5月のことですが、今年もANTIQUE belle でのMASUDA展無事に終了しました。
母が作るネパールカイヤナイトを使ったアクセサリーを中心に、毎年さまざまな作家さんに参加していただき開催しています。
カレンダーの原画など、今年はこれまでに描いた絵をいつもより点数多めにズラーッと展示しました。
ありがたいことにいくつかの絵が、それぞれなるほどなぁー!とおもう方の元へ旅立って行きました。
手元に残しておこうかな…と少し迷っていた、家族をテーマに描いた「home」という絵を、父が選んでくれたのは個人的に嬉しかったです。
展覧会やイベントなどで絵を展示させてもらうと毎回おもうのは、実際に絵をみてもらえる機会をもっと作りたいなぁー、ということです。
ポストカードやカレンダーはものとして良いものになるように、原画のイメージにできるだけ近くなるように作っているつもりですが、元になる絵とは色味や質感などがやはり別物なのです。
MASUDA展は実際に原画をみてもらえる数少ない機会なので、展覧会が続く限り参加したいとおもっています。そのためには絵を描かないと!
カレンダーは必然的にまとまった枚数の絵が描けるし、季節に沿ってアイデアも湧きやすいので、できるだけ作り続けたいとおもっています。