2019年9月13日金曜日

家族が増えました!


六月に第二子が誕生しました!
長男に続き男の子です。
兄弟が生まれる前からいる兄猫もあわせて、三兄弟になりました。

猫兄は夜中に赤ん坊が泣きだすとスッと部屋から出て行き、静かになった頃にまたしれーっと戻ってきます。
1人目が生まれた時は、わたしが日々アワアワしていたのもあって最初落ち着かない様子だったけど、今回は落ち着いた兄ぶりの猫兄です。さすが!


わたしは三姉妹で育ったので、男だらけのこの家がこの先どんな風になっていくのか想像ができませんが、、お互いを大切に思える兄弟になってほしいなぁ。猫兄さんも含めて。

あっという間に過ぎた今年の夏。本当に暑かった…。
でも9月に入り、少し秋めいてきました。


なかなか絵を描く時間は確保できませんが、そろそろ来年のカレンダーの準備を始めようとおもいます!!
今回は食べものしばりでいこうかなーとぼんやり考えています。


2019年MASUDA展




5月のことですが、今年もANTIQUE belle でのMASUDA展無事に終了しました。
母が作るネパールカイヤナイトを使ったアクセサリーを中心に、毎年さまざまな作家さんに参加していただき開催しています。

カレンダーの原画など、今年はこれまでに描いた絵をいつもより点数多めにズラーッと展示しました。




ありがたいことにいくつかの絵が、それぞれなるほどなぁー!とおもう方の元へ旅立って行きました。

手元に残しておこうかな…と少し迷っていた、家族をテーマに描いた「home」という絵を、父が選んでくれたのは個人的に嬉しかったです。




展覧会やイベントなどで絵を展示させてもらうと毎回おもうのは、実際に絵をみてもらえる機会をもっと作りたいなぁー、ということです。

ポストカードやカレンダーはものとして良いものになるように、原画のイメージにできるだけ近くなるように作っているつもりですが、元になる絵とは色味や質感などがやはり別物なのです。

MASUDA展は実際に原画をみてもらえる数少ない機会なので、展覧会が続く限り参加したいとおもっています。そのためには絵を描かないと!




カレンダーは必然的にまとまった枚数の絵が描けるし、季節に沿ってアイデアも湧きやすいので、できるだけ作り続けたいとおもっています。